ハゲは強い！？
このご時世、皆さんいかがお過ごしだろうか。家を出ることを好まない俺でも、さすがに一ヶ月以上外に出ないとストレスが溜まる。
そんな中、最近家で楽しんでいること、それは
いや、4年前から楽しんでいるけど。
通常活動ができないめとぽけでは毎晩のようにドミニオンオンライン(オンドミ)が開かれている。(ほぼ通常活動)
そこで、今回は最近お気に入りの王国カードを3つ紹介する。
1つ目
ポケカでいうダート自転車。
2枚見て好きなほうを手札に加えられるため、廃棄が少ない場や植民地場で有効。
この前、魔女集会に10枚呪いを撒かれたときに、呪い以外を手札に加えて医者で呪いを3枚ずつきれいに廃棄できたときは感動した。
2枚ともアクションだった場合、角笛かランタンが貰えるため、4,5枚の国境警備隊と2,3枚の「＋ドローor＋金のアクション」で構成すると強い。
個人的にはランタンから貰う派。角笛は貰わなくても山を掘りきってシャッフルすれば手札にくるので後でいいと思う。
2つ目
備蓄品(備蓄)(移動動物園収録)
コスト3で3金＋購入という破格のカード。
もちろん、自身を追放というデメリットがあるが、略奪品と異なりデッキからなくなるわけではないため、備蓄品を使って欲しいアクションと備蓄品を買えば高い金濃度を維持しながらデッキを作れる。
また、即効性と一時的にデッキから外れる点から、早く買って早く使いたい雇人とも相性がいい。
3つ目
トップに戻せる研究所。
このカードは二人ドミ(2ドミ)をやるようになってから強さを知った。というかこれまでポーションを買ったことすらなかった(3-4ドミにおいて錬金術で強いカードがないので)。
毎ターン手札10枚からスタートできれば当然強い。1金ついて馬をトップにおける配給品（補給物資）でいい。
ハゲ頭なので弱いわけがなかった。
ということで、ハゲてる奴は皆強いので記しておく。
民兵、鍛治屋、造幣所、馬商人、地図職人、官吏、助言者、肉屋、収税吏、預言者、ワイン商
薬師さんとゴミあさりさんもいつか強い場面がくるはず……
ポケモンの話を次こそ。
めと16旅行
3月も中旬。3月は俺が嫌いな月の一つ。別れの時期だから。みんなはどうだろう。
3月頭にめとぽけの同期と沖縄旅行に行ってきた。今日はその思い出を振り返る。旅行の様子は #めと16 でも見れるためぜひ。
前夜、楽しみすぎてなかなか眠れず。気がつけば4時。YouTubeを見たら準備して早めに出ようと思ってたら、いつの間にか意識がなくなってた。
目が覚めると6時前。集合は7時15分に羽田。ヤバい。急いで準備をして、なんとか家を出た。
5分遅れで着くと、そこには同期6人がいた。いや、集合時間過ぎてるし当たり前なんだが。
サークルで7人揃ったことがないのに、いつものように皆がいたことに俺は内心感動していた。
いざ飛行機に乗り沖縄へ。
到着して飛行機を降りると、暑い。既に20度くらいあった。
まずは車を借り、昼食へ。つるあしおすすめのA&Wに向かった。
カーリーフライが美味しかった。
食べた後は夕飯の食料を調達して一旦宿へ。
宿は一軒家タイプのコンドミニアム。皆で住む感じでいい感じだった(語彙力)。
荷物を置き、歩いて近くの海を探しに歩いて外へ。
海岸には出れたが砂浜はなかったため2日目にお預け。みんな水切りをして遊んでた。
帰りに公園に寄った。まさかここが一番の思い出になるとは思わなかった。
皆でブランコを楽しんだ。ブランコに乗ったのは10年ぶりだろうか。皆少年に戻ったようだった。
宿に戻り、夕飯の準備。一日目の夕飯はガラルでも大流行のカレー。俺は料理できないため洗い物担当。
つるあし、アレン、takkenが作ってくれたカレーはとても美味しかった。
夜は酒を飲みながら皆で大富豪。運が悪いのか、つるあしはボドゲが上手いのに大富豪は意外と弱かった。
二日目朝、ヤスマサは別の旅行があったため離脱。俺が空港まで送るはずだったが遅くまで酒を飲んでたため行ってらっしゃいすら言えず。本当に申し訳なかった。
起きると、つるあしが昨晩の残りのカレーを温めていた。
みんななかなか起きず、活動開始したのは昼。
本当は美ら海水族館に行く予定だったがコロナのせいで閉館のため中止。国際通りに行って買い物。普段ボドゲしかしてないが一応ポケサーなのでポケセンにも行った。
お土産を買った後は昨日行けなかったビーチに行った。
さすが沖縄、曇りだったけど海がとてもきれいだった。
帰りに夕飯の食料を調達して宿へ。
二日目の夕飯はタコライス。俺が唯一食べれる沖縄料理。二日目は俺も調理に参戦。見事に米と玉ねぎを散らかしまくり、後半のチームに大迷惑。
ガマとあおのりと協力しなんとか完成し、苦労して作ったタコライスは最高だった。
夜はまた飲みながら大富豪。沖縄まで来て大富豪してる時間が一番長いのは絶対におかしいけど、この時間が一番幸せだったかもしれない。
最終日はみんななんとか起きて東京へ。この日は雨で、前日にお土産を買っておいて正解だった。
ずっと寝てなかったせいで帰りの飛行機は爆睡。
そして無事帰宅。
今回の旅行、俺が行きたいって言ったのがきっかけらしい(？)けど、俺は何もしてないし実現してくれたガマには感謝してる。
そして皆が予定合わせてくれて揃ったのが本当に嬉しかった。
首里城は焼けるし、水族館はコロナで閉鎖するしで特にどこも行ってないけど、めちゃめちゃ楽しかった。
あおのり、アレン、ガマ、takken、つるあし、ヤスマサ、この6人と同じ時間を過ごせたことがとても幸せだった。
またいつか、みんなで集まれたらいいな。
大好き。めとぽけ。
めとぽけ4期
久しぶりの投稿。2つ目の投稿がこの内容になるとは思ってなかった。本当は卒業してから出す予定だったが、つるあしによる概説が上がったため投稿を早めた。こちらのほうが本記事よりも丁寧にかつ面白く書かれているため是非合わせて読んでいただきたい。
今回は、めとぽけ4期メンバーを思い出も少し振り返りながら紹介する。尚、以下の内容はなおや視点の偏見であり、ネガティブな表現が多少あるが、否定的に考えているわけではなく、個性として捉えていることは理解願いたい。
めとぽけ4期はあおのり、アレン、ガマ、takken、つるあし、なおや、ヤスマサの7人で構成される。
ボスゴドラ大好きマン。ㄘんㄘんしか言っていない。毎朝腹痛にやられている。合宿のQRマルチで優勝できたのはあおのりのおかげ。何故か来年もめとぽけにいる。ボスゴドラはりゅうのまいを覚えないはずだが……？
アレン
元、代表という名の活動連絡bot。ドミの好きなカードが俺と真逆。ポケモンはやらないが、やると上手い。じゃんけんで初手グー出しがち。令和になってから初手パーやチョキを覚えた。口癖は「あーグラブルやらなきゃ」と「じゃあなカス」。
ガマ
唯一の新宿組。コミュ力の塊。初期はガマとしか話してなかった気がする。名札を作ってくれた。基本的にゲームが下手。カタンで道を引くことしか能がない。一時期ハスブレロにシフトしかけた。ガールから婆になった。お笑い好きに悪い奴はいない。
takken
ブイズ愛好家。真面目で学業優先。おそらく最も成績優秀。大きめのショルダーバッグを斜め掛けしてる。3年以降はなかなか見かけなくなってしまった。サーモンラン、ぷよぷよ、ポケスタ金銀が上手い。
つるあし
唯一の理系組。邸はかなりお世話になった。ドミもカタンも自分の前にカードをたくさん並べたら勝ちだと思っている。一緒に二人カタン、二人ドミを楽しんだ時期があった。ドミでの頭の回転の良さは尊敬する。ここだけの話、口元を触ったらインサイダー。
なおや
非オタク。役職を持たないが2年以降の通常活動出席率99%の頭数要員。ボドゲ要員でもある。ダブルを全くやったことないくせに変則マルチが得意で、交流会で何度も優勝。ただ、コミュ障のため他大の人との繋がりが薄い。金と廃棄にしか興味がない。
ヤスマサ
意外とスイマー。ただのアイドルオタクかと思ったら、ミミッキュと付き合い始めてから普通ではないなと気づいた。マンネリ化した7世代で唯一実機を触っていた。ボドゲはあまり上手くない。誰よりも芸術的な絵を描く、めとぽけ美術館のエース。
個性的なオタクばかりで、正直最初は戸惑ったが、今はこの7人の代で本当によかったと思っている。出会えたことに感謝。
なかなか全員揃ったことがないが、来月みんなで旅行に行くので楽しみである。
交流会の変則マルチ
初投稿なので軽く自己紹介から。
めとぽけ所属のなおやです。
催眠ゲンガー、キノガッサ、メンヘラミミッキュ以外のポケモンみんな好きです。
さて、ポケサー所属の皆さん、交流会には出ていますか？
交流会は普段のサークル活動では味わえない楽しさがあるので積極的に参加することをおすすめします。
交流会ではクイズ、マルチバトル、ゲーム大会、カード大会が主に行われます。
その中でも私はマルチバトルが大好きです。多摩地区交流会では二連覇、その他交流会でも何度か優勝しました。そこで、これから交流会に参加する人がマルチをより楽しめるように魅力と勝利のコツについて書きます。ちなみに私はレートではシングル勢であり、ダブルの知識はほとんどありませんので、あくまでマルチバトルを行う上で参考にしていただければと思います。
マルチの魅力
1. 普段使わないポケモンが活躍する
交流会でのマルチのルールはしばしば特殊です。持ち物や使えるポケモンが制限されます。（例:メガ石、Zなし、世代限定、タイプ統一、等）
制限の内容によりますが、ダブルレート使用率上位のポケモンが使えないことが多いです。自称マイナー好きの私でも使わないようなポケモンが環境に刺さることがあります。特殊ルールだからこそ活躍できるポケモンを見つけることが交流会マルチの面白さの一つだと思います。
2. 他大のサークル員と交流がしやすい
マルチバトルはペアとのコミュニケーションが必要です。バトルを通してペアの人と親睦を図ることができます。コミュ障の私にとってマルチは他大の人と仲良くなる機会として助かりました。
マルチで勝つコツ
1. 環境トップになりそうなポケモンの予想
まずは使用可能なポケモン一覧を見て使用率が高そうなポケモンを予想します。私はいつも上位約10匹を予想しています。私はダブルの知識や経験があまりないので、過去のマルチの経験によるものがほとんどですが、以下の点を中心に環境予想をしています。
- 威嚇
- 猫だまし
- 素早さ
- 高耐久
威嚇
非常に強力な特性であるため、必ずと言っていいほどパーティに入れらています。特にウインディとギャラドスをよく見ます。威嚇持ちを確認すると同時に、かちきとまけんき持ちも確認します。ミロカロスはよく使われます。
猫だまし
経験上（ガルーラやガオガエンが使えないルールが多かったので）あまり採用されていないように感じますが、不意の猫だましでプランが崩壊しないように覚えられるポケモンはすべて把握しておきます。
素早さ
種族値100以上はもちろん、追い風、トリックルームを覚えられるポケモンを把握しておきます。
高耐久
一定数採用されるので詰まないように確認します。
2. パーティの作成
環境予想を踏まえて、使用率の高いポケモンに有利なポケモンをメインにパーティを組みます。私はいつも以下の点を意識してパーティを考えています。
- 安定性
- 奇襲性
- 耐久対策
- バランス
安定性
マルチとダブルの最大の違いは、ダブルは残り2匹までポケモンが場に2匹並んでいるのに対し、マルチでは片方のポケモンが全てやられてしまうと、もう一方が2匹生き残っていても場に2匹並べることはできないことです。つまり、片方が全滅すると1対2になり圧倒的に不利になります。そのため、いかにそのような状況にならずに戦うかが重要です。縛り関係を防ぐためにも守るの優先度はかなり高いです。また、ある程度耐久があり、技範囲が広いポケモンは出し負けしにくく、使いやすいと思います。
奇襲性
相手のプランを崩すことでゲームを有利に進めることができます。これは主にこだわり系の持ち物によって簡単にできます。
耐久対策
高耐久のポケモンが倒せなくて負けることが無いようにどくどくや挑発、あるいは弱点をつけるポケモンは必ずパーティに入れます。
バランス
アタッカーと受けの数は2-2か3-1がいいと思います。火力のないポケモンばかりだと相手にされず、隣ばかり狙われやすくなります。ギミック系はマルチではなかなか決まらないので採用しません。
3. プレイング
選出
初手は相手に猫だまし持ちがいなければ素早さの高いアタッカーを出します。守るがあれば猫だまし持ちがいても出します。高速アタッカーが相手に刺さっていなければ倒れにくいポケモンを出します。裏は出し負けたときに後出しできるポケモンを用意します。
初ターン
相手のどちらか1匹を倒すことを目指します。こちらの裏のポケモンで苦手なほうのポケモンを狙います。相手に耐久ポケモン、サポートポケモンがいた場合は放置します。出し負けた場合は裏に交代します。相手を倒せない場合はこちらが1体も瀕死にならないように立ち回ります。
2-3ターン目
相手の片方を全滅させて2対1の形を目指します。もし1ターン目にこちらが1体瀕死になってしまった場合は、守る、回復、相手を上から縛る等で1対2の形にならないようにします。
終盤
2対1の形をキープしながら残りを倒します。2対1でもこちらの裏がいない場合は逆転される可能性があるので守る等で最後まで2体並んだ状態を維持するようにします。2対2でお互い裏がいない場合は、素早さが勝っているなら攻撃、縛られているなら守るで2対1になるように立ち回ります。
以上が私が交流会の変則マルチに参加する上で考えていることです。まだまだ細かい考察、立ち回りについて書きたいことはありますが、かなり長くなってしまったのでここまでにしておきます。
少しでも参考になれば幸いです。ぜひ交流会に参加してマルチを楽しんでください。
またポケモンについて書きたいことがあれば何か書くかもしれません。
